~ 行く春や 鳥鳴き魚の目は涙 ~芭蕉。 奥の細道スタート時の惜春の句です。その時代、免疫の概念が辛うじてあったぐらいで、人と自然、鳥も、魚も、季節も、疫病も貧困も、共生することで凌いでこれたのかと思うと、日本人の歴史とは我慢と辛抱の歴史だったんでしょうねェ。このご時世のさ中、思いあたるのはこのことぐらいでしょうか。

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